イマフォの井手です。

今回は、結婚20周年を記念して《ファミリーフォト》を残したい！というご家族が遊びに来てくれました。

結婚記念日をお2人だけで撮影するのではなく、家族で写真を撮りたいというのがお客様のご希望。

「中学校に入ると、部活や友達付き合いとかで、なかなか家族全員の予定を合わせるのが大変だから、子ども達が小学生のうちに一緒の家族写真を撮りたい！」というのが、お2人のご希望でした。

この日は、ご両親の暖かい愛がいっぱい詰まった中での撮影。撮影時も、終始《笑顔》が絶えません！！

今回は、お揃いのアイテムとして【バラ】をそれぞれに用意してくださっていて、そのバラを《コサージュのようにしたり》《ふざけてくわえてみたり》(笑)

いつもこんな感じで、笑いあったり、ふざけてみたり・・・とっても仲良しなんだなー！と、こちらもほっこりするような、賑やかな撮影でした。

いろいろと難しい時期を迎える前に、家族写真を残しておくのって、とっても大切な事だと思います。

大人になってからも家族写真は撮れますが【無邪気なままの写真】は、あとから二度と撮れない気がするんです。

この時期の写真は、今のためだけでなく【何年後、何十年後に見直すための写真】でもあります。

難しい時期を迎えた時に《家族の絆》を確かめる事が出来るのは、写真だけだ！と、私は信じています。言葉でのコニュニケーションが難しい時に、家族の写真をみる事で、親の愛情を再確認出来たりします。私も、そんな大切な家族写真の撮影が出来て、とても嬉しかったです。

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